見れる時に見ておく。

ライブレポを気が向いた時に書きます。

「ザ・ムービー アルスマグナ危機一髪!」舞台挨拶付き上映会

「ザ・ムービー アルスマグナ危機一髪!」舞台挨拶付き上映会
2016年9月18日(日) 横浜ブルク13 シアター1

上映終了後に舞台挨拶がありました。

 


登場からパクがかっこよく手を振って登場w
アキラ「今日は舞台挨拶ということでちょっと気取ってます
    (片手がペンギンみたいな感じ)」
奏くん「気取り方ヘタクソですかその手はなんですか」

自己紹介ではアキラがいつもより丁寧な自己紹介で、
パクがイケボだったりタツキ先輩がおしとやかな感じだったり
いつもと様子がおかしくとても変な感じwww
紹介した後のメンバーコールもまばらでアルスメイトも反応にちょっと困ってる様子
この空気に耐えられなくなったケント先生「俺やだこういうの~~~!」

ア「いつものライブと違ってメンバーの名前言いづらいですか?」
メ \躊躇するー!/
ア「そういうのはしっかり声出るんだね」www

ここに来るまでにシアターの裏側を通ってきたそう。
映写機があり、そこからスクリーンにどう映ってるのかも見れたらしい
パ「でっけ~!と思いましたよ!ダンスも迫力ありました!」
ア「どうだったんですかね?アルスマグナをスクリーンで見るのって。
 ダンスをスクリーンで見るってどういう感覚なのかなって。
 普通に物語の流れとして捉えてくれたのかな??」
メ「(うなずく)」

ア「ちなみにエキストラで参加してたメイトちゃんいますか?」
メ「(ちらほら手が挙がる)」
パ「自分いました!?あーー!!いたーーー!!ってなりました??」
ア「映ったーーー!やだーーー!ってなった?」
パ「同じ銀幕スターじゃないですか~!!」www

ここからは撮影秘話。
パ「nicocafeコラボで言ってた台詞わかりました?」

※9月15日のアルスマグナ×nicocafeコラボ記念 喫茶クロノス拡張版Vol.2で
 一人ずつ映画の台詞を言うコーナーがありました。

パク「はい!がんばります!(可愛い敬礼ポーズ)」
→本当はパクだけのシーンだったが、アキラ&タツキが便乗したおかげで
 3人のシーンになったらしいwww

奏くん「濃すぎますからね。」
→パクに転校生3人を紹介する前。あのシーンアドリブだったらしい。

アキラ「お前すげーな!」
→パクが持ってたダンベルをアキラに渡した時の一言。

タツキ「ブラウン管ってなーに?」
→美少年隊の前でアルスがコソコソ話しているシーン。

先生「タシカーニ」w
→これはメンバーもわからなかったそう。
 喫茶クロノス拡張版ではなぜか片言だったけど
 映画ではちゃんと鍵を返してもらうときに「確かに」と言ってたらしい。
 気付かなかった…
 ア「スクリーン上で言ってたら面白かったのに!」

最後に美少年隊が鍵を返すシーンが一番寒い時間だったそう。
美少年隊の衣装が薄くて、3人とも顔が青ざめていたらしい
特に青色の子がめちゃくちゃ震えてたらしいので次観るときは注目して観よう

美少年隊の赤担当佐藤くんが謝り、みんなで駆け寄るシーンで
監督からアキラに「ここで素敵な台詞ないですか?」と無茶振り
怒られる前提で「お前も…光ってたよ」といったらいいですね、と採用される事にw

奏くんがピアノを弾いていると他のメンバーが出てきて踊りだすシーンでは
監督が「バッといってザッとやってサッと戻ってきて下さい。あとは任せます」という
適当な説明によりほぼアドリブでやることにwww
ケント先生曰くタツキ先輩がめちゃくちゃ緊張してたと。
タ「事前に言ってもらわないと備えられないんだもん。」
タ「メンバーが前にいないから不安なんですよ…」
そんな不安そうなタツキ先輩を見ながら好き勝手やってたケント先生www
実はこのシーン、奏くんはメンバーが出てくることを知らなかったらしい!
奏「突然出てきて踊り出すので何してるのかなって」www

奏くんと華京院先生が話しているのを4人が覗いているシーンで
パ「あのアキラ先輩の顔なんなんですか?(顔真似しだす)」
ア「あれは監督にリアクション下さいって言われたから!」
パ「僕もふざければよかったな~」
奏「こちらは真面目にやってたのに」
ア「俺も真面目だよ!!」

印象に残ったシーン。
ア「やっぱりケンカするシーンですかね。物語の核になる所ですから」
パ「僕たち何回も見てるから面白いかもしれないんですけど」
ア「どうでしたか?」
メ \泣いたー!/
ア「よく映画のCMとかでハンカチで目を押さえてる感じになりました?」
メ \なったー!/
タ「演技してくれたんだね」
ケ「タツキ今のは違うぞ」w

タツキ先輩がメンバーに思いを伝えるシーン
いいシーンなんだけど途中から震え出すらしいwww
タ「他のメンバーみんな笑ってるし…」
ア「笑ってないよ!」
ケ「笑ってないけど、笑いは堪えてた」www
ア「俺がタツキっくに圧をかけなくちゃいけないから
 一応睨んだりしてたんだけど途中からおかしくなっちゃって…」
パ「僕もおかしかったんですけどちゃんと演技しなきゃと思ってダンベル置きました」置いてたねwww

ア「EverYellと映画を通じて一人じゃないよという事を映画で伝えていきたいなと。
 明日からEverYellのキャンペーンも始まるので映画と共に
 新たなアルスの応援ソングとして聴いていただければ」

ア「今日のことをSNSでこんなに面白い映画見たことない!と書いていただいて」
パ「本当泣いた!とか」
ケ「嘘くせーな」
奏「書くのは自由ですからね」
ア「大きな声では言えないけど今公開中の「怒り」よりちょっと良かった、とか」w

ア「あとは裏アカとかで悪口言うのは禁止ね!SNSに載せるならいい事ばかり書いて」
パ「悪口はLINEのタイムラインに書いてください」
ア「身内しか見ないからね」
ここの流れめちゃくちゃ面白かったwww

SNSに載せる用の写真撮影。
最前列にアルスマグナが座って撮影。
ア「真ん中に座ったら笑点みたいになっちゃうから」
掛け声は危機いっぱーつ!
舞台に戻る時にかっこつけて飛び乗るパク。「銀幕スターですから(キリッ)」

最後に一言。
タツキ先輩
「皆さんの感想がアルスの今後に繋がっていくから…とか言っちゃってね!お願いね~!」
真面目な事言った後可愛くなるのなんなの!?可愛すぎか!

パク
「この映画は見れば見るほど面白くなると思うので何回か見ていただいて小さな笑いを見つけていただければなと思います!」

奏くん
「皆さんのお陰で映画という新しい事が出来ました。また次の映画を撮れたり新しい事が出来るように頑張ります。」

ケント先生
「EverYellの歌詞がすごく好きで、近くに応援してる人や頑張ってる人がいると思うけど、結局一歩を踏み出すのは自分だから自分の応援歌にして欲しいと思ってます。」
 
アキラ
「気軽に誘えるのが映画で、映画を見てライブもあるよ、という繋がりが作れたらいいなと思います。みんなと一緒にこれからも面白いものを作って行きたいと思います。」

ア「最後に言い忘れましたが、監督の名言があります。『先生はテストと本番がいつも違う』」www
奏くんも口元押さえて笑ってたwww

あともう一回観る予定だから次は舞台挨拶で話してた所に注目して観よう。